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遺産分割協議
(いさんぶんかつきょうぎ)相続人全員が遺産をどう分けるか話し合うことです。合意した内容をまとめた文書が、遺産分割協議書です。遺産分割協議書には相続人全員の署名押印が必要です。遺産分割協議書は相続の手続きや相続税の申告など…
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保証人
(ほしょうにん)債務者が債務を履行できない時に、変わりに履行の責任を負う人です。連帯保証人は保証人の一種ですが、債務者と同様の返済義務を負うため、通常の保証人よりも債権者に対する責任が重くなります。
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相続放棄
(そうぞくほうき)相続を放棄することです。マイナスの財産だけでなくプラスの財産の相続も放棄することになります。はじめから相続人でなかったものとみなされます。代襲相続も発生しません。相続放棄によって、それまで相続人でなかっ…
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限定承認
(げんていしょうにん)相続で得たプラスの財産の分だけ、マイナスの財産の弁済をします。債務を弁済して財産が残った場合には、その財産は相続人が受け取ります。一方、マイナスの財産をすべて弁済できなかったとしても、相続人は残った…
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単純承認
(たんじゅんしょうにん)相続人がプラスの財産もマイナスの財産もすべて承継します。
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受遺者
(じゅいしゃ)遺言によって財産を受け取る人のことです。法定相続人以外に財産を相続させる場合に使用されます。
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検認
(けんにん)家庭裁判所が遺言の存在確認と内容保全をする手続きです。遺言書の偽造や変造防止などのためにします。
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自筆証書遺言
(じひつしょうしょゆいごん)本人が全文、日付、氏名を自分で書き、印を押さなければなりません。ただし添付する財産の目録は自書でなくてもよく、パソコンなどで作成したものでもかまいません。その場合でも、目録ごとに署名と押印が必…
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遺留分
(いりゅうぶん)相続財産のうち取得することを主張できる最低限の割合のこと。遺言の内容が遺留分を受け取れないものだった場合に、遺留分侵害額請求権を行使することができます。配偶者と子、親には遺留分がありますが、第3順位の兄弟…

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