-
- 用語集
底地
(そこち)借地権が設定された土地の所有権のこと。地主が土地を貸して地代収入を得ている土地です。底地権ともいいます。
-
- 用語集
借地借家法
(しゃくちしゃっかほう)建物の所有を目的とする地上権・土地賃貸借・建物賃貸借に関する法律。1992年8月に施行されました。この法の施行により、「建物保護ニ関スル法律」「借地法(旧借地法)」「借家法(旧借家法)」は廃止され…
-
- 用語集
借地法(旧借地法)
(しゃくちほう)1921年(大正10年)に制定された借地に関する制度を定めた法律。1992年に借地借家法が新たに施行されたことから、借地法は廃止されました。そのため旧借地法と呼ばれています。ただし借地借家法の施行前から存…
-
- 用語集
地上権
(ちじょうけん)他人の土地に工作物(建物など)や竹木(樹木など)などを所有する目的で、土地を使用できる権利。土地を直接的に支配できる強い権利を有する物件です。地上権の権利者は地主の承諾なく、地上権を登記することができ、第…
-
- 用語集
相続登記の義務化
(そうぞくとうきのぎむか)不動産の所有者が亡くなった際に、その相続人が法務局に相続により所有者が変更することを登記することが法律で義務付けられたこと。2024年4月1日に、改正不動産登記法が施行され、この制度が導入されま…
-
- 用語集
所有者不明土地
(しょゆうしゃふめいとち)不動産登記簿で所有者が直ちに判明しない土地、または所有者が判明しても、その所在が不明で連絡がつかない土地のこと。登記簿上の名義人が死亡した際に、相続登記がされていない、または登記情報に住所や氏名…
-
- 用語集
定期借地権
(ていきしゃくちけん)一定の期間を定めて土地を借りる権利。契約期間が満了すると、更新や延長をすることなく必ず借地契約が終了します。契約が終了したら借主は土地を更地にして返還する必要があります。1992年(平成4年)8月に…
-
- 用語集
借地権
(しゃくちけん)他人から土地を借り地代を支払い、借りた土地の上に建物を建てる権利のこと。地上権、土地の賃借権が借地権とされています。原則、地主に地代を支払います。所有権ではないので土地の固定資産税・都市計画税の対象にはな…
-
- 用語集
不動産投資信託(REIT)
(ふどうさんとうししんたく、りーと)投資家から集めた資金で不動産を運用し、その収益を投資家に分配する金融商品。賃貸収入や売却益から運用会社の費用を差し引いた収益が分配されます。 REIT(リート、Real Estate …

コラム
SCROLL
Contact お問い合わせ
まずは無料のご相談
「相談診断サービス」(無料)もご利用できます。
セカンドオピニオンとしてもご活用ください。