用語集の一覧
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その他空き家
(そのたあきや)総務省の「住宅・土地統計調査」(5年ごとに実施)で、「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」として分類される空き家のこと。二次的住宅とは別荘や、残業で遅くなった時などにただ寝るだけの住宅のことです。その…
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団体信用生命保険(団信)
(だんたいしんようせいめいほけん・だんしん)住宅ローンを借りた人が死亡または高度障害になった際に、保険会社から金融機関へ保険金が支払われ、その保険金で残っている住宅ローンを完済する生命保険。住宅ローンを貸し出す金融機関が…
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相次相続控除
(そうじそうぞくこうじょ)前回の相続から10年以内に次の相続が発生した場合に、前回の相続で納付した相続税額の一部を次の相続の相続税から控除する制度。前回の相続の相続税額のうち、1年につき10%の割合で逓減(ていげん)した…
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フラット35
(ふらっとさんじゅうご)民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する最長35年の全期間固定金利の住宅ローン。いわゆる「団信(だんしん)」です。団体信用生命保険には原則加入。
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ごみ屋敷
(ごみやしき)建物内や敷地にごみが堆積、放置されている家屋のこと。悪臭、害虫などの発生や、火災のおそれ、ごみの崩落のおそれや家屋自体の倒壊などで周辺住民や居住者本人の生活環境が損なわれている状態です。
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貸家建付地
(かしやたてつけち)賃貸物件の敷地として使用されている宅地。自分の土地に賃貸物件を建て、第三者に貸している状況となります。相続税の計算の際には、自用地の評価額よりも低く評価されます。
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貸宅地
(かしたくち)他人が家などを建てて使用するために、他人に貸している自分の土地。自分の土地に他人の家が建っている状況となります。借地権が設定されている土地にあたります。土地の所有者は他人の家が建っているため、その土地を自由…
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自用地
(じようち)他人が使用する権利のない土地のこと。つまり所有者が自分で使用している土地のことです。相続税や贈与税の計算の際に課税対象となる土地を評価する基準となります。
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スマート変更登記
(すまーとへんこうとうき)マイナンバー制度を活用し、住基ネット(住民基本台帳ネットワーク)や戸籍システムと登記システムを連携することで、不動産登記上の住所や氏名の変更を自動的に更新する仕組み。2025年4月から利用が始ま…